きみはピンボールクエストを知っているか

この記事は「クソゲー Advent Calendar 2016」の1日目の記事として書かれています。
去年立てたのクソゲー Advent Calendar 2015では大トリとして「センチメンタルグラフティ」について熱く語りましたが、今年はトップバッターとして「ピンボールクエスト」のご紹介したいと思います。

ピンボールクエスト、知ってますか?

みなさんは「ピンボールクエスト」というゲームを知っていますか?

「ピンボールクエスト」は1989年にジャレコから発売されたファミコンソフトです。
名前から察する人もいるかとは思いますが、ピンボールとRPGが合体したゲームです。
実は、僕が初めて遊んだファミコンのゲームが、これです。

ちなみに、僕のまわりで聞いてみたんですけど、だれひとり知っている人はいませんでした(友達いないとか言わないで)。

まずはこの動画を見るといい。

※映像は海外版のロムなのでクエスト中の会話は全て英語になっています。

タイトルのRPGモードがひっそりと佇み、まるでメインだとは思えない存在感!

ピンボールクエストがクソゲーな3つの理由

一方通行のストーリー

ただただ敵を倒して、出てきたボスを倒して、先に進んでの繰り返し。
選択肢もなければやりこみ要素もないので、やろうとおもえば20分程度にクリアできます。

操作が不親切

20分でクリアできるとは言いましたが、ピンボールの操作なので操作がとてもシビアです。
玉は思ったように弾けないし、ステージが上下2面に別れていてプリッパーを自分で上下で移動させなきゃいけない仕様だったりするので、ものすごく集中しないとすぐ前のステージに戻されたりします。
初見プレイだとたぶんとてもストレスが溜まるんじゃないかな。

ゲームオーバーの概念もないので、集中力を要するくせに緊張感がないのもマイナス要員かも。

アイテムの使い所がわからない

このモードでは一応アイテムという概念があって、ステージごとにショップに立ち寄れたりします。
一応敵を倒すごとにお金がもらえるんですが、ショップのアイテムは高いし、アイテムの効果も各所にストッパーをつけたり攻撃力を上げて早く倒せるようになるだけ。
先にも言ったとおりゲームオーバーの概念がないので、この効果で戦略が変わることもなく、あまり意味を成さないアイテムたち。
フリッパーアイテムは装備しないと使えないのを僕はプレイし始めてから随分経ってから知ったのですが、本当にこのあたりの解説がないのが初見殺しですね。

あと、なぞの「ぬすむ」選択肢があったりするんですけど、あれなんですかね。
所持金半分になるし。

ピンボールクエストの悪くないかもしれない点

クエストモード以外はわりと面白い

これを言ってしまうと本末転倒なのだが、やはりピンボールはピンボールであるべきだった。
RPGモード以外にも
* POP!POP!
* VIVA!GOLF
* CIRCUS
といった、それぞれ個性的な台があるのですが、個人的には「VIVA!GOLF」の雰囲気が好きで、結局RPGモードはクリアすることなく「VIVA!GOLF」ばかりやっていたような記憶があります。

まとめ

「好き+好き=大好き」のカツカレー理論はピンボールには不要だった。

ファミコンをひっぱりだしてやってみたい方はこちら

気が向いたらプレイ動画でも上げてみようかな。