遠い星を数えて -ZARD Advent Calendar 2015 3日目-

この記事は投稿されてから1年以上過ぎています。技術情報の場合は最新の情報の検索をしていただき、正しい情報を習得されることをおすすめします。それを承知のかたはどうぞこの記事をお楽しみください。

遠い星を数えて
作詞:坂井泉水/作曲:栗林誠一郎/編曲:徳永暁人

21thシングル「風が通り抜ける街へ」のCW曲。
発売当時は隠れた名曲としてファンの間でささやかれていたとかどうとか。

まずは聞いてみてください

とりあえず、誰がアップしたかわからないけどdailymotionに曲がアップされてたんで埋め込んでおきますね。
(PVではないです/もしかしたらCM入るかも)

栗林誠一郎作曲のバラードは絶品

異論は認めない。

ZARDを好きと(勘違いされて)公言してからしばらくは、結構惰性でシングルCD買ってたんですよ。
公言したからには聞かなきゃな、買って「好きだ」という証明をしないとな、と思って。
その時も「あー新しい曲でたんだ買わなきゃー」くらいに思って買ったんです。

で、普通に垂れ流してたら「風が通り抜ける街へ」の次に流れてくるわけですよ、例の曲が。
そうするとね、心震えたわけですよ

なぜ心が震えたのか

…というのを簡単に書きますね。

歌詞が繊細

ちょっとしたストーリー仕立てになっているんですけど、特に後半がけっこう繊細です。
特に後半の「カッコいいことって カッコ悪いよ」という部分にほとんどが集約されてるような、そんな感じ。

知らず知らずのうちにとってしまう矛盾した行動や、自分に投影できる部分もあったりします。
僕は男性ですが、男女問わず当てはまる部分があるんじゃないかな。

あのころ聞いて感銘を受けたこの歌詞は、今でも通づるんじゃないかなって聞くたびに思います。

楽曲の深さ

最初はちょっと暗めな感じなんですけど、曲が後半に近づくにづれ、とても力強いメロディーラインに変化していきます。
歌詞の不安から希望に転化する雰囲気を見事に体現していて、知らないうちに心にボウっと火がつくような構成になっていると思っています。

「遠い」の部分の染み込み方、歌い方も相まって、すごいですよ。
初見で聞いただけではわからないかもしれませんが、何度も聞くことによって、その深さに驚きを隠さざるを得なくなると思っています。
つまりスルメ曲ってことです。

この曲を作るにあたって影響を受けたと言われるもの

岩館真理子先生のコミック「遠い星をかぞえて」が坂井泉水さんのお気に入りだったそうで、ここからタイトルがつけられたと言われています。
実際に読んでみましたが、主人公の女の子がものすごく多感で、いろいろなものに影響を受けながら葛藤していくさまは、まさにこの歌詞通りだなと。

興味ある方は購入リンク貼っておくので読んでみてくださいね。


遠い星をかぞえて (マーガレットコミックス)

次回予告

次回は、僕の結婚式で唯一使ったZARDの曲「夏を待つセイルのように」をピックアップします。

これは ZARD Advent Calendar 2015 の3日目の記事としての投稿です。