GOUTEN.NET

デザイナー・GOUTENの生態を観察するブログ

IE6を捨てよ、モダンブラウザに乗り換えよう

この記事は投稿されてから1年以上過ぎています。技術情報の場合は最新の情報の検索をしていただき、正しい情報を習得されることをおすすめします。それ以外の場合はどうぞこの記事をお楽しみください。

WEBクリエイターやWEBディレクター、WEBディベロッパーにとってそのわがまま仕様にはずいぶんと頭を悩まさせてくれたInternet Explorer 6ですが、ついにMicrosoft公式でIE6の終焉に向けてのカウントダウンサイトが公開されました。
以前には非公式にIE6のお葬式も行われましたし、Internet explorer 9も製品候補版がリリースされましたし、喜ばしいことです。
IT関連で働いている身としてはこんな話題は以前からずっと言われつづけているので今更なんですが、書かずにはいられませんでした。

こちらが輝かしきIE6終焉へのカウントダウンサイト
The Internet Explorer 6 Countdown

サイトを観てまず感じたのは「日本でのIE6使用率、まだ10%もあるのかよ!」ということでした。
技術先進国気取りしているのに、ちょっと恥ずかしいですよね。

カウントダウンと言ってはおりますが、世界でのシェアを1%未満にするのが目的で、明確にこの日!という風に決めているわけではありません。全ては僕ら次第なわけです。

世界中のWEBクリエイター/ディレクター/ディベロッパーを敵に回したこのIE6という憎いやつは2001年に登場します。
もう10年も立つのですね。さすがに10年前の仕様まで対応する気にはなりません。

セキュリティホールの脆弱性が多すぎるとかなんとか色々騒がれたりしていましたが、WindowsXPの普及と共にIE6は標準で付属しているものですから、世界の90%くらいはIEを経由しているのではないかと思われるくらい主要ブラウザの代名詞でした。

僕が初めてPCを買ってもらったのが大学に入った2002年で、それから1年と数ヶ月後に初めてWEBサイトを設置し、ののことのサイトはHTML4.01の仕様でテーブルでガチガチに組んでおり、IE6でしか表示確認していませんでした。
サイト残ってたら紹介しようかと思い調べましたが、さすがに消えてますね。

XHTMLとCSSを使ってスタイリングすることを覚えてからはFirefoxメインに確認するようになり、IE6の糞仕様にうんざりするようになりました。SafariやChrome、Operaでさえある程度同じ表示が可能なのに、IE6ってやつは…(場合によってはIE7も)ということがほとんどです。
クライアントによってはIEで表示出来ればいい、なんて頭の固い人も少なくなく、昔はシェアもIEがほどんど占めていましたのでなかなかIEでも表示を如何にモダンブラウザに合わせるかに労力をかけ、IE6に対応すること自体がスキルとして認識されることもありました。
でも制作側としての心境は、IE6クソすぎる今すぐ爆発しる!だったのです。

この長い戦い(人によってはもっと長い戦い)に終止符が打たれるということはとても喜ばしいことです。
CSS3も仕様が固まっていないながら公開された今、モダンブラウザの重要性はどんどん高まっています。
IE6を切り捨てる判断を公式が促してくれるというのですから、これ以上のことはありません。

いつまでもレガシーなものばかり見ていないで、IE6を捨てよ、モダンブラウザに乗り換えよう!
そして、IE6の命日に合掌。

関連サイト

この記事はなんだか支離滅裂な気がするから、何回か書きなおす予感。

TO PAGE TOP